5位 株式会社エコ建築考房
会社名 | 株式会社エコ建築考房 |
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所在地 | 〒491-0079 愛知県一宮市九品町4-22 |
電話番号 | 0586-28-3755 |
代表者 | 喜多茂樹 |
設立 | 1998年(平成10年) |
資本金 | 1000万円 |
事業内容 | 新築・増改築・リフォーム+薪ストーブの販売・施工 |
マップ | |
特徴① | すべて国産で産地のわかる木材を使用 |
特徴② | こだわりの天然乾燥材による骨組みで形成 |
特徴③ | 熟練の職人が自社工場で加工 |
問い合わせ | 電話(モデルハウスの見学はメールフォーム) |
営業時間 | 記載なし |
定休日 | 記載なし |
坪単価 | 70万~100万円 |
アフターサービス | ・住まいに関するアドバイス ・定期点検 ・住み始めた1か月後に住み心地点検を実施 |
新たに家を建てるなら、安全かつ快適な家にしたいですよね。しかし、耐震性に優れつつ、自然素材に囲まれた優しいつくりの住宅に住みたいと思っても、実際に建築するのは難しいのではと考える方も多いかもしれません。
そこでご紹介したいのが名古屋を拠点にしている株式会社エコ建築考房です。エコ建築考房は、全国でも珍しい家づくりを提供しています。
そして国産素材へのこだわりを持ち続け、専門家の監修のもとで実験を繰り返してきた結果、画期的な住宅を生み出したのです。今回は、エコ建築考房のこだわりから提供される住宅の特徴について解説します。
もくじ
株式会社エコ建築考房ではすべて国産かつ産地がはっきりした木材を使用
エコ建築考房では、住む人が健康で安全かつ快適に暮らせることを何より大切にしています。完成見学会に参加された人たちからは「空気が清々しい」という意見を述べる人が多く、その理由は使用されている素材にあります。
木はすべて国産、かつ産地がはっきりした木材が使用されており、乾燥方法にもこだわりがあります。ほかの一般的な住宅では、家を建てる際に湿気を通さないビニールクロスやカラーフロアーなどの新建材が使用されることがほとんどです。
新建材でつくられた家の室内は、接着剤や合板から発生する化学物質の臭いがビニールクロスに閉じ込められ、空気がよどんでしまいます。一方、エコ建築考房で使用する素材は2つの基準を超えるもののみとなっています。
まず、湿気を通す素材であること。そして、素材に含まれている成分の安全性が確認できることです。室内環境を正常化させるには、湿気を通すことが不可欠です。
壁のどこかに湿気を通さない素材が使用されていると、そこで結露が発生してしまいます。同時に、室内では化学物質が飛んでしまうため「換気扇を動かし続ける」「窓を開けて換気する」といったことに気をつけないといけません。
その点エコ建築考房では、産地が明確な国産の木材が使用されており、骨組みにも天然乾燥材を使用して腐りにくく粘り強い丈夫な骨格がつくられています。木がもつ特性とメリットを、目に見えない細部にまで活かした家づくりがエコ建築考房の特徴です。
株式会社エコ建築考房は木の加工も自社工場で行う
エコ建築考房の自慢の木材は、自社内で加工まで行われています。エコ建築考房には、加工専用の自社工場があり、所属している熟練の職人が手作業による微調整を加えながら、仕上げまで対応しています。
安全な自然素材の使用と品質管理で、永く安心して住める家づくりが徹底されているのです。自社の加工工場は、2010年に岐阜市長良に建設されました。
国産の木材にこだわった製法を進めていくために建てられた工場では、一棟それぞれに対して想いと責任をもって建築ができるように、大工自らが担当する家の造作材を加工しているのも特徴です。さらに、自社で加工工場をもつことのメリットはほかにもあり、それは木材の無駄を減らせること、そして依頼者の希望に応えやすくなることです。
家の敷居、鴨居、階段といった造作材だけでなく、屋根材の加工もされており、多くのオーナーさんからも好評のようです。いるほどに心地よくなるデザイン、そして、これみよがしな派手さはなくとも、時間が経つとともによさがしみじみと感じられる、そんな空間づくりをエコ建築考房では大切にしています。
株式会社エコ建築考房では構造や素材の実験などさまざまな取り組みを行っている
エコ建築考房では、専門家の監修のもと、構造や素材の実験などさまざまな取り組みも行われています。まず、耐震性では耐震等級3の家づくりが基本となっています。
耐震性を測る指標としては最高クラスの等級であり、消防や警察など防災の拠点となる建物の耐震性に匹敵します。エコ建築考房以外でも、自然素材を使った耐震等級3の住宅をうたっているところはありますが、仕上げ材だけに自然素材を使用しているところも少なくありません。
一方、エコ建築考房では見えない部分も含め全てに自然素材を使用した家づくりを信条としており、ベニヤ・合板は一切使われていません。そして、2018年の春から自然素材だけでの耐震等級3が全棟標準仕様でスタートしました。
これは全国的に見ても珍しい取り組みです。専門家の監修と実験を何度も繰り返してきたことで、完全自然素材の家でありながら、耐震性も最高クラスという理想の住宅が誕生したのです。
株式会社エコ建築考房は設計・施工管理・アフターメンテナンスを一貫
エコ建築考房が目指すのは、ただ家を完成させることだけではありません。家が完成してからがスタートであり、工務店と住む方との本当のお付き合いの始まりであると考えているのです。
5年後も10年後も、その先も末永く健やかな暮らしを続けていけることを目指しています。そのためにも設計から施工管理、そして住み始めてからのアフターメンテナンスまでを一貫して、エコ建築考房が責任をもって行っています。
現場では経験豊富な職人が、職人の技をふんだんに生かし、心を込めて施工してくれるでしょう。住み始めてからの年月に合わせて、定期点検はもちろん、住まいに関するアドバイスや、頼れる相談相手としてサポートしてくれるのも特徴です。
まず、住み出してから1ヶ月ほどで住み心地点検をしてくれます。住んでみて生まれたちょっとした疑問、お手入れの相談や住まいのコツやアドバイスを受けられます。
その後は、1年、3年、5年、10年と定期点検が行われており、外部と内部、そして水まわりなど、家全体をプロの目で点検してくれます。完成し、住み始めてからもサポートを継続してくれる体制が整っているのも、エコ建築考房の強みといえるでしょう。
まずは公式サイトから問い合せしてみよう!
エコ建築考房は産地が明確な国産の木材の使用にこだわり、その木材を加工する自社工場も作られました。工場では、熟練の職人たちが担当する家のために、手作業で微調整を加えながら木材を加工します。
そして環境にも、住む人にも優しい家となるわけです。さらに、自然素材を使うことで、湿気の通りがよくなり、室内の空気も清々しくなるでしょう。
もちろん自然素材は目に見えるところだけではなく壁の内部にまで使用されており、専門家の監修のもと、完全自然素材を利用した耐震等級3という全国でも珍しい住宅となっています。安全性と快適性を両立させた理想的な住宅。エコ建築考房ならば実現してくれることでしょう。
興味のある方はぜひ公式サイトから問い合わせしてみてください。
施工事例紹介
株式会社エコ建築考房の口コミ・評判を集めました
本社、春日井展示場、神宮展示場を訪問しました。 建物に入った瞬間、木の良い香りがします。スタッフの方は皆さん親切で、「この会社がだいすき!」というのがすごく伝わります。家づくりをしようと様々なハウスメーカー、工務店を回りましたが、エコ建築工房さんはその中でもズバ抜けて印象が良く、こちらで家を建てたいと心から思いました。体に良い素材のみを使うことにこだわっているため、体に優しい家づくりを第一に考えている方はエコ建築工房さんをおすすめします。 素晴らしい会社です。